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COMPANY

会社案内

明治22年、貼り箱屋として創業。
以来、紙の可能性を追い求め、楽しく歴史を刻んでいます。

やさしく温かく、そして美しくものを包む。紙管(紙缶)パッケージには、無限の可能性があります。
私たちは、そんな紙管や紙箱を、完全受注生産で丁寧に製作しています。紙缶パッケージのことなら、ぜひ永幸にお任せください。


会社概要

商号 株式会社 永幸
代表者 代表取締役 中村敬子
本社・工場 〒426-0013 静岡県藤枝市立花3丁目6番地の33
高柳工場 〒426-0041 静岡県藤枝市高柳2403番地の1
焼津工場 〒425-0087 静岡県焼津市保福島1189番地の1
名古屋営業所 〒485-0039 愛知県小牧市外堀2丁目153番地の1
創業 1889年
資本金 1,200万円
決算期 7月
事業内容 ≪紙管部門≫
・ボビンリール
・紙管(紙缶)(茶・乾物食品・菓子・卒業証書入れなど)、化粧容器など
≪パッケージ部門≫
各種印刷(UVインキ対応)/ 打抜加工・貼り加工
従業員 50名(グループ合計)
年商 9億円
主要取引銀行 名古屋銀行 静岡支店、商工中金 静岡支店、島田掛川信用金庫 藤枝東支店、静岡銀行 藤枝支店、大井川農協 本店
主要取引先 矢崎部品株式会社、株式会社巴川コーポレーション、株式会社柳屋本店、株式会社山田園、株式会社サンエース、株式会社吉村、法多山名物だんご企業組合、東海ガス株式会社、ハラダ製茶株式会社、株式会社白子、大井川農業協同組合、TOPPAN株式会社、立山紙工株式会社、株式会社東海理化、株式会社明治 東海工場、株式会社日本香堂、ソーダニッカ株式会社、株式会社東海、株式会社静岡木工、ガイアフロー株式会社
主要仕入先 日本紙工業株式会社、株式会社エーワンパッケージ、安倍紙業株式会社、三協紙業株式会社、静岡和洋紙株式会社、杉好株式会社、星成商事株式会社、株式会社文友社、本多商事株式会社、DICグラフィック株式会社、株式会社ラピックス、株式会社アイテック
認証 ISO9001:2015 認証取得

アクセス

本社

高柳工場

焼津工場

 

会社沿革

1889年 玉川屋個人として、貼り箱業を設立(藤枝市左車)
1949年 紙管の平巻を始める
1959年 紙管部門のみ現在地へ工場開設
1960年 紙管部門スパイラル設備を導入
1964年 社名を株式会社玉川屋と改組し、資本金400万円とする
1965年 紙器部門を現在地へ移転
1971年 工場増築
1974年 製品倉庫増築
1975年 資本金を800万円に増資
1977年 株式会社玉川屋を改組し、株式会社永幸とする
資本金を1,200万円とし、印刷紙器部門の設備強化を図る
1985年 高柳工場新築
1992年 焼津工場新築
1997年 全工場に空調設備を導入完了
焼津工場倉庫増築
2003年 ISO9001認証取得
2024年 印刷部門を外製化
昭和45年頃の本社社屋

現在の本社社屋


CSRの取り組み

株式会社永幸CSR憲章
株式会社永幸(以下当社)は、「自然と人間が調和し、豊かで快適な環境と社会に貢献する企業を目指す」の企業理念のもと社会の持続可能な発展に貢献します。

1.企業活動の目的

当社は紙器・紙缶を中心に、独自の技術を通じ社会に有用な製品の開発・提供を行い、ステークホルダーへの利益還元を最大化し持続可能で豊かな経済と社会の発展に貢献することを企業活動の目的とします。

2.法令遵守と公正な事業慣行

国内外の法令を遵守して、公正かつ自由な競争ならびに適正な取引と責任ある調達を行い、社会の一員として良識をもって品位ある行動をします。

3.地球環境の保全

当社は環境に優しい社会をめざし、大気・海洋への環境対策を積極的に行ってまいります。

4.人権の尊重と働きやすい職場環境

当社で働くすべての人が豊かな未来と幸福を創造できるように、新しい働き方に取組みます。

5.企業情報・知的財産の管理運用

当社は企業・個人情報等の情報および知的財産を法令および社内規則に従い適切に管理・運用します。

6.反社会的勢力の排除

当社は、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切の関係をもちません

 

SDGsへの取り組み