SERVICE 01
仕様について

紙管パッケージ特有の構造や仕様が
使いやすさと多機能を可能にしています。
らせん状に巻き締めた強固なスパイラル構造をはじめ、段差をなくす加工や多彩な加飾技術により、永幸の紙管(紙缶)パッケージは強度、美しさ、機能性を兼ね備えています。
紙管パッケージ・紙缶パッケージの構造紙管(紙缶)の構造は基本的に右のような構造をしています。天板・フタ・ミ・底板から成り立つ基本構造で、内容物やデザインに合わせてインロー加工も可能です。 |
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永幸のイチオシ!丈夫なスパイラル構造永幸のスパイラル紙管(紙缶)は、らせん状に紙を巻き締めて成型します。厚紙を丸めてのり付けした平巻紙管に比べて強度があり、変形しにくく、丈夫な仕上がり。高級感も演出できます。 スパイラル紙管(紙缶)の強み 1.優れた耐久性 2.高い遮光性 3.目を惹く美しさ |
用途・目的に合わせて選べる3タイプ
TYPE.1カブセタイプ(丸紙管・ダ円紙管)

より強く、より機能的に。
フタをミにかぶせるタイプです。フタとミのさかい目に段差ができます。紙の特徴を生かして、スチール缶に代わる紙管・紙缶を製造。用途やお客さまのご希望に合わせて多品種少量生産が可能です。

TYPE.2インロータイプ

美しさも耐久性も。
フタとミの段差をなくした、見た目の美しい紙缶です。ミは2重構造になっていて耐久性に優れています。さらに、高度な技術で金属化粧缶に匹敵する高級感を醸し出すことができます。

TYPE.3ポリキャップ

紙管(紙缶)の魅力と可能性を、さらに幅広く。
思いのままに加工できて、12色のプラスチックのフタをセットするだけ。紙管(紙缶)の利用の幅が広がりました。

紙管パッケージ、紙缶パッケージ 加工いろいろ
ひも出し加工

カブセ紙管(紙缶)で生じるフタとミの段差。ミに加工を加えることで、この段差を目立たなくし、見た目を美しくすることができます。
穴あけ加工

紙管(紙缶)の側面に穴を開ける加工。紐つき・窓空き・取り出し口など、新たな機能をつけ加えることで用途が広がります。
クリア紙管(紙缶)

プラ缶と組み合わせて、中の商品をのぞくことができるという魅力をプラス。
取手付き紙管(紙缶)

紙管(紙缶)のフタに持ち手をつけました。思わず手に取って持ち帰りたくなるパックタイプ。

